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屋根の高さに時の移り変わりを知る

 関宿のまちなみには、切妻(きりつま)・平入(ひらいり)形式の町家が、隣家と軒を接して隙間なく並んでいます。  「切妻」とは本を開いて伏せたような形の屋根のことで、その屋根が四角く見える側に出入口を設ける形式を「切妻平入」、三角形に見える側 …

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“せこ”の先にはお寺がある

 関宿を貫く東海道は、場所によって曲がりはありますが、関宿の中をほぼ東西にまっすぐ通っています。  東海道は天下の往来。日々、旅人たちで賑わっていたのですが、こちらを関宿の表の顔とすると、関宿に暮らした人たちの日常があらわれる道、それが“せ …

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関宿の始まりが景観に

 中町は、東海道五十三次の宿として栄えた関宿の中心部です。  写真は、中央に東海道。その両側に伝統的な建造物が並び、街道の正面には寺院の屋根と鈴鹿の山々が重なっています。関宿中町から西の方向を見たところで、関宿の成り立ちを示す最も特徴的なま …